モデルのようなかっこいいウォーキング・歩き方って憧れませんか?
実際歩き方がダサかったら着ている服すらもダサく、なんだか頼りなく思えちゃいます。
それくらい普段の姿勢や歩き方はその人の自信を体現しているバロメーターになり得てるのです!
歩き方だけでそれだけ変わるなら、トライするしかないですよね◎
韓国在住のメンズモデルがモデルのようなかっこいいウォーキング・歩き方をする方法を教えます!
メンズ必見!モデルのようなかっこいいウォーキング・歩き方をする方法
はじめに言っておきたいのが、「決まった正解のウォーキングや歩き方はない」ということ。
僕はその人の体型や身長、スタイルにあったウォーキングがあると考えています。
正しいウォーキングとしてよく言われている、胸を斜め上に張るや背筋をピンとするといったものがありますが、一概に全員に当てはまるとは限りません。
なのでまず自分に合うウォーキングを見つけましょう!
一番いいのが、客観的に自分を見ること!
スマホのビデオで自分の歩いてる姿を撮ってみましょう。そうすることで自分のウォーキング姿を客観視することができます!
・・・とはいえ手っ取り早くかっこよく歩きたいですよね。
過去にメンズモデルとしてウォーキングレッスンを受けていた僕が、自分なりに見つけた「かっこいい歩き方」のポイントをあげていきます。
かかと重心
意識しないと難しかったりする「かかと重心」。
立つ時や歩く際に、足の裏の前の方に重心を乗っけていませんか?
指の付け根らへん。
そうすると体の重心が前よりになり、歩く時に前のめりな感じになってしまいます。
重心はかかと側で!
頭からかかとまで一本の棒がズバッと入ったのをイメージすると意識しやすくなります。またかかと重心で歩くことで、堂々と自信のある歩き方に◎
腰から先に引っ張られるイメージ
かかと重心を意識したら、次は腰から先に引っ張られるイメージで歩いてみましょう!
まるで腰にロープが巻かれているかのように。
腰を意識しないで、足を出すとなんか兵隊歩きっぽくなっちゃいます。
腰を起こす!を意識してみてください。お尻が突き出していることを「腰が寝てる」とするならば、お尻を引っ込める。それが「腰を起こす」ということです。
下腹部の腹筋に力が入る感じ。それを意識して、腰から引っ張られるイメージで歩くと綺麗なウォーキングになります◎
腰を起こす!を意識してみてください。お尻が突き出していることを「腰が寝てる」とするならば、お尻を引っ込める。それが「腰を起こす」ということです。
下腹部の腹筋に力が入る感じ。それを意識して、腰から引っ張られるイメージで歩くと綺麗なウォーキングになります◎
腕は後ろに振る
最後に意識したいのが腕。
適当に振ってると全体的にダサくなってしまうくらい意外と重要です。
腕は基本的に前へ出さない、ということを意識しましょう。
どちらかというと体の後ろ側で振るイメージ。体の前面まで振り切らないように◎
後ろに腕を振ると、振り子的に前にも出そうになりますが、そこは体の側面くらいで止めます。そうすることでとてもスマートな歩き方になります!
ファッションウィークで必要?メンズモデルのウォーキングビデオ
まあどうしてこんな記事を書いたかというと、この動画を見てもらいたかったから。笑
友達に協力して撮ってもらったウォーキングのビデオです。
ファッションウィークのキャスティングに行くとたまにウォーキングビデオの提出を求められます。
本来はもっと簡易的で、スマホでサッと撮ったものでもいいんですけどね。(たぶんそのほうが相手も分かりやすい)
過去にソウルファッションウィークにトライした時はこのようなビデオを持ってなく、結果は・・・という感じでした。その時のことを書いた記事はこちら
初ランウェイなるか、、!ソウルファッションウィーク
パリ・ミラノコレクションにトライするためにフランスとイタリアへ弾丸一人旅をした、モデルエージェンシー探しの記事もぜひ
ヨーロッパモデルエージェンシー探し<パリ編>
ヨーロッパモデルエージェンシー探し<ミラノ編>
ついでにYouTubeチャンネル登録もお願いします
ひっさびさに自分のYouTubeチャンネルにさっきのウォーキングビデオをアップしました。
最近またYouTube熱がジワジワと僕の中で再熱しているのですが、いまいち何を撮るかイメージが湧かない。
そもそも自分のビデオを編集するのがとても苦手。笑
でも今年中には着工予定なので、ぜひチャンネル登録よろぴくです!
海外でメンズモデルとして活動していて、感じたことや伝えていきたいことを備忘録的感覚で発信しています。
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ライター・ファッションモデル。学生時代のアルバイトでファッションの世界へ。大手セレクトショップの販売員、ECスタッフを経験後、長年携わったアパレル業界の経験を活かしWEBライターに。数々のファッションマガジンサイトで執筆を行い、メンズ・レディース問わずおしゃれを発信しています。また現在はモデルとして、更なるファッション知識を探求中!
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