2025年の秋から数ヶ月、中国・上海で生活していたのですが、特別なケアを増やしたわけでもないのに、ある日ふと
「髪、前より綺麗になってない?」と感じました。
海外生活は水や環境の影響で、
むしろ髪には悪いと思っていたくらいです。
それなのに、なぜか髪のツヤやまとまりが
よくなっていた。
「今のケア、本当に合っているのかな・・・?」
そんなふうに一度でも考えたことがある人なら、
きっと気になる変化だと思います。
何が変わったのか。上海での生活を振り返りながら、自分なりにその理由を整理してみます。
上海生活で髪質が良くなった

2025年の秋ごろから数ヶ月、中国・上海に住み
モデル活動を行っていました。
昔ながらの建物や路地を残しつつ、高層ビルが立ち並ぶ近代的な街並み。何を食べてもハズレのない中華料理。
そして、何より物価の安さ!笑
人気の小籠包も300円ほどで、お腹いっぱい食べることができます。
モデルとしても、1人の人間としても、
上海での生活はとても有意義な経験になりました。
そんな日々を過ごしていたあるとき、ふと鏡を見て思ったんです。
「あれ?髪の毛綺麗になってる・・・?」と。
まず気付いたのは、髪の艶感でした。
ヘアケアのCMでよく見るような、
あの自然なツヤ。そこで一気に
「今までと違う」
と感じました。
さらに、手触りも明らかに変わっていました。
指通りがよく、しっとりとしていて、柔らかい。
とにかく感じたのは「健康的な髪」そのものだったんです。
自分でも驚きました。
「なんでこんな綺麗になったの?」
もちろん、ロン毛モデルとして日々のヘアケアルーティンを怠っていたわけではありません。
むしろ海外生活は髪に悪影響が出ると思っていた
正直、上海での生活が始まる前は、
「ロン毛、どんどんボロボロになるんじゃないか・・・」
と想像していました。
理由はシンプルで、生活環境が大きく変わるからです。
まず思い浮かんだのが「水質」。
海外生活で髪に影響が出やすい要因として、
よく挙げられるポイントですよね。
国が変われば水質も変わります。
これが合わないと、髪の毛は一気にギシギシ、ガシガシになりやすく、ダメージが進みやすい。
実際、僕は以前韓国で生活していたとき、
「水があまり合っていないかも?」
と感じた経験があります。
その結果、髪が傷み、色味も赤茶っぽくなってしまいました・・・泣
それくらい、水質との相性は髪にとって重要な要素だと思っています。
そしてもう1つ、気になっていたのが「ストレス」です。
慣れない海外での生活は、どうしてもストレスがかかるだろうと予想していました。
ストレスは髪に良くない、という話もよく聞きますよね。
強いストレスを受けると、自律神経のバランスが崩れやすくなります。
すると交感神経が優位になり、血管が収縮して血流が滞りやすくなる。
その結果、髪の毛に十分な栄養が届かず、不健康な状態になってしまう、そんなメカニズムがあると言われています。
だからこそ、
「海外生活=髪にはマイナス」
そう思っていたんです。
普段のロン毛ヘアケアルーティンは変えていない

このブログ内でも何度もお伝えしているように、
上海で生活していた期間も、普段のロン毛ヘアケアルーティン自体は特に変えていません。
具体的には、次のようなケアを継続していました。
- 毎日、櫛で毛先からとかして絡まりやホコリを防ぐ
- 髪質に合った洗い流さないトリートメントでしっかり保湿
- 週2、3回のヘアマスクで指通りとツヤをケア
- 定期的にカットを入れて毛先を整え、清潔感を維持
- ナイトキャップで就寝中の摩擦や乾燥を防ぐ
- 家ではバレッタでまとめ、摩擦や頭皮への負担を軽減
こうした基本的なヘアケアルーティンは、海外にいても欠かさず続けていました。
メンズのロン毛は、ただ伸ばすだけでは清潔感を保つのが難しい。
だからこそ、こうした日々の丁寧なケアが重要だと考えています。
詳しいロン毛のヘアケア方法については、こちらの記事でまとめています。
▶ 男のロン毛は清潔感が勝負|モデルの僕が実践するヘアケアルーティン
それでも、このルーティン自体は変えていないのに、
なぜ上海で生活している間に髪の毛がより綺麗になったのか。
僕なりに振り返ってみると、
2つのポイントが頭に浮かびました。
なお、「ロン毛の伸ばし方」そのものや、
どこを意識して伸ばしていくべきかについては、こちらの記事で整理しています。
▶【メンズ長髪モデルが伝授】男のロン毛上手な伸ばし方【ポイントは四つ】
上海生活で違っていたポイントは2つ
上海での生活を振り返ってみると、これまでと明確に違っていたポイントが2つありました。
生活リズムが規則正しくなったこと

上海に住み始めてから、自然と「早寝・早起き」の生活になりました。
朝はだいたい8時台に起床し、夜は日をまたぐ前、12時前後には就寝する。
今までの自分からすると、かなり健康的な生活です。
それまでは、昼前に起きてしまったり、つい夜更かししてしまったりと、
正直なところ、生活リズムが整っているとは言えませんでした。
ただ、海外生活という環境に加えて、ルームメイトと一緒に暮らしていたこともあり、
朝は「早く1人になりたいから外に出る!」、
夜は「もう今日は疲れたから早く寝る!」。
そんな気持ちが自然と働いていました。笑
気付けば、その生活を数ヶ月続けていたんです。
ノンシリコンシャンプーを使っていたこと

もう1つ変わったのが、使っていたシャンプーです。
日本から持っていったシャンプーは、正直
「間に合わせくらいの量」だけ。
長期滞在になることは分かっていたので、
「向こうで適当に買えばいいか」くらいの軽い気持ちでした。
いざ現地でシャンプーを買おうとすると、
当然すべて中国語。笑
成分もよく分からないし、正直「もうどれでもいいや」と思って、完全にジャケ買いしたのが
「 see young(滋源)」 でした。
「see young(滋源)」は、中国の化粧品メーカー「広州環亜化粧品科技有限公司」が
展開しているヘアケアブランドで、2014年に発売された、頭皮ケアをコンセプトとしたノンシリコンシャンプーです。
ノンシリコンシャンプーとは、
髪をコーティングする成分を使わず、
頭皮や髪を「素の状態」に近づけることを重視したシャンプーのこと。
「see young(滋源)」の製品では、天然由来のオイルを使うことで、洗浄力と頭皮へのやさしさを両立し、過剰な皮脂の付着や酸化を防ぐ設計がされています。
その点が評価され、中国国内で支持されているようです。
・・・とはいえ、
この情報を知ったのは、ずっと後の話。
使い始めた当初は、
「いい匂いやん♪」
くらいの感覚で、何も考えずに使っていました。笑
髪が綺麗になった理由は生活習慣?それともシャンプー?
そこで、髪が綺麗になった理由を自分なりに考えてみました。
まず思い当たるのが、生活習慣の変化です。
早寝早起きを続けていたことで、肌質は明らかに良くなったと感じています。
ハリやツヤ感が出てきましたし、以前は夜更かしが続くとニキビができやすかったのですが、
上海滞在中はそういった肌トラブルもほとんどありませんでした。
ただ、ここで正直に言うと、
この変化がそのまま髪質にまで影響したのかどうかは分かりません。
肌の調子が良くなった実感はある。
でも、それが直接「髪が綺麗になった理由」だと
断言できるほどの確信はありませんでした。
そこで浮かんできたのが、
「もしかしたら、ノンシリコンシャンプーのおかげなのでは?」という考えです。
もちろん、シリコンを配合したシャンプーにも、
- 髪の表面をコーティングする
- 指通りをよくする
- ツヤを出す
- きしみを感じにくくする
といった、分かりやすいメリットがあります。
ただ、僕自身の髪や頭皮には、
結果的にノンシリコンシャンプーのほうが合っていたんじゃないかな、と
今はそう感じています。
使っていた「see young(滋源)」は日本では手に入りづらい

じゃあ、このまま「see young(滋源)を使い続けるぞー!」って思っていました。
実際、上海ではドラッグストアやタオバオなど、どこでも簡単に手に入ったからです。
ところが、日本に帰ってから改めて調べてみると、
国内で取り扱っているショップはほとんど見当たらなかったんです。泣
正直、楽天やAmazonで簡単に買えるものだと思っていたので、少し意外でした。
日本で購入しようとすると、海外の通販サイトを利用する必要があります。
住所を英語で入力しなければならなかったり、
送料の問題や配送に時間がかかったりと、手間も少なくありません。
このまま使い続けるのもアリかな、と思ったものの、
「日本から継続して購入するのは少し難しそうだな・・・」と感じました。
代わりに選んだノンシリコンシャンプーは?【日本で買える】
先ほど書いたように、上海で使っていた「see young(滋源)」は、日本から継続して使うには少しハードルがありそうでした。
なので、日本で手に入るノンシリコンシャンプーをいくつか見てみることに。
その中で、条件的に一番近そうだと感じたのが
「SHIN. 薬用ボタニカルスカルプシャンプー」でした。
【SHIN.薬用ボタニカルスカルプシャンプー定期】
ノンシリコンで、頭皮ケアを前提にした設計。
髪をコーティングして見た目を整えるというより、
土台となる頭皮環境を整えることを重視している点が、
上海で使っていたシャンプーの考え方と近いなと感じました。
また、海外サイトを使わず、日本国内で購入できる点も現実的です。
続ける前提で考えると、
国内配送で完結することや、
定期購入で価格が抑えられる設計は、無理がないなと思いました。
もちろん、上海で使っていたものと全く同じではありません。
ただ
「ノンシリコン」
「頭皮ケア重視」
「継続しやすさ」
という条件で見たときに、方向性としてはかなり近い選択肢だな、という印象です。
定期購入の形式ですが、初回は割引があり、解約もいつでも可能な仕組みのようです。
ノンシリコンシャンプーは「きしむ・合わない・かゆい」って本当?

ノンシリコンシャンプーについて調べていると、
「きしむ」「合わない」「かゆくなる」といった声を目にすることがあります。
実際、ノンシリコンシャンプーは、
髪の表面をコーティングする成分を使わない分、
使い始めに指通りの違いや、きしみを感じる人がいるのも自然な話だと思います。
また、洗浄成分や配合バランスによっては、
頭皮が乾燥しやすくなり、かゆみを感じるケースがある、という話もよく見かけます。
一方で、僕が上海で使っていたノンシリコンシャンプーについて言うと、正直なところ
「使った瞬間に何か劇的な変化を感じた!」
ということはありませんでした。
きしみが強く出ることもなく、かゆみが出ることもなく、
「普通に使えていた」という感覚に近いです。
ただ、数週間〜数ヶ月と使い続ける中で、
髪のツヤ感や、全体的な健康状態が底上げされているような感覚はありました。
派手な変化というより、
「気づいたら調子が良くなっていた」
そんなイメージです。
もちろん、これはあくまで僕自身の体験です。
ノンシリコンシャンプーが誰にでも合う、というわけではなく、
髪質や頭皮の状態、これまで使っていたシャンプーとの相性によって、感じ方は変わると思います。
僕の場合は、
「特別な違和感もなく使えて、
結果的に髪の状態が良くなっていた」
それくらいの感覚で捉えています。
ロン毛をきれいに伸ばしたい人へ|ノンシリコンシャンプー選択肢の1つ
上海での生活を振り返ってみると、
「何かを大きく変えた」という感覚はあまりありません。
普段のロン毛ヘアケアルーティンは、今まで通り。
それでも髪の状態が良くなっていたとしたら、
思い当たる違いは1つだけ。
使っていたシャンプーがノンシリコンだったことです。
正直、ノンシリコンシャンプーに替えたからといって、使った瞬間に劇的な変化があったわけではありません。
ただ、使い続ける中で、髪のツヤや全体的なコンディションが、少しずつ安定していった感覚はありました
もちろん、
ノンシリコンシャンプーが誰にでも合うとは限りませんし、
これを使えば必ず髪がきれいになる、という話でもありません。
ただ、
- ロン毛をきれいに伸ばしたい
- 今のシャンプーが本当に合っているのか、少し気になっている
- 頭皮環境も含めて見直してみたい
そんなタイミングに、
選択肢の1つとして検討してみる価値はあると感じています。
今回書いた内容は、
あくまで僕自身の体験を振り返った記録ですが、
同じようにロン毛を伸ばしている人や、
これから伸ばそうとしている人にとって、
何かのヒントになればうれしいです。
海外でメンズモデルとして活動していて、感じたことや伝えていきたいことを備忘録的感覚で発信しています。
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・noteでエッセイ書いてます
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ファッションモデル兼ブッカー
30歳で韓国に来てモデル活動を開始 。言葉も文化もわからない中でのスタート→今ではモデルが仕事に
モデル志望者のための相談・エージェンシー紹介やってます



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