もしあなたの旦那さんの服がダサいと思っているのであれば、この記事は必見です!
他人の服装を変えるというのは、案外一筋縄ではいきません。
それに本人なりのこだわりもあると思います。
そのためきちんと相手の要望を汲みとり、かつ一緒におしゃれを作り上げていくというのが、旦那さんをおしゃれにする近道です◎
そんな方法を「旦那さんをおしゃれにするおすすめ解決法を4選」として元アパレル販売員が解説します。
旦那の服がダサい
こんな悩みありませんか?
街行くおしゃれな夫婦やカップルを見て
「あの人おしゃれだなぁ〜」と思い自分の旦那と比べてみると「・・・ダサい。」
もちろんファッションというのは個人の自由であり、誰からも縛られるものではありません。
ですが、
「もっとおしゃれになってほしい」とか
「雰囲気のいい場所に行っても様にならない」、
「一緒に歩くのが恥ずかしい」
このような「パートナーにはいつでも素敵でいて欲しいと思う気持ち」は心の中にあっても何もおかしいことではありません。
旦那の服がダサくても、どうすればいいかわからない
では実際、あなたの旦那さんの服をおしゃれに改善したいと思ったとき「どうすればいいのかわからない」のではないでしょうか。
「あなたの服ってダサいよね」なんて直接的に言うのも気が引けるし、かといって傷つけないように遠回しに言っても伝わらない。
旦那さんの中には服にお金をかけたくなく、ファッション=浪費と考えている人もいます。
そもそも自分自身のことをダサイと自覚していなかったり、、。
また女性の方では、メンズ服のおしゃれの仕方がわからないと言う意見もあります。
これら全ては多くの人に共通している悩みだと思います。
そこで、
長年に渡りアパレル業界で働いてきて、販売員、物流管理、ネットショップスタッフ等経験してきた僕が考える「解決法」を書いていきたいと思います。
元アパレル販売員が考えるダサい旦那の解決法
まずは1アイテムから変えていく
いきなり旦那さんのコーディネートすべてを変えるのは至難のワザ。
特に本人に何かこだわりがあったり、前述したように「ファッション=浪費」と考える人であればなおさらです。
そんな時はまずトップスorパンツの1アイテムを変えてみましょう!
僕はまず「パンツ」から変えていくことをおすすめします!
トップスに比べて生地にさえ注意すれば、パンツはオールシーズン使えるため、わざわざ季節ごとに買い足すといった必要はあまりありません。
また、個人的にコーディネートはパンツよってに大きく左右されると思っているので、なおさらパンツ選びはおしゃれなファッションにおける重要なポイントだといえます。
- テーパードスラックス
- きちんと裾上げされた濃紺のデニム
- オールマイティーなベージュチノパン、等
大半の人が着こなせるベーシックなパンツを1枚持っておくことをおすすめします。
パンツを変えるだけで、やぼったくダサい印象から脱却することができます◎
おしゃれがわからない旦那さんの場合服選びは本人のセンスに任せないというのが大事なことだと、販売員をしていたとき思いました。
第三者からの目線はとても必要です◎
ぜひお買い物はご一緒に!
販売員でもその役目はできますが、ご家族と一緒の方がより本人も納得できると思います。
ご家族で買い物しに来てる人は第三者からの意見を取り入れていて、なおかつおしゃれでした◎
旦那さんの好きな素材に注目する
男性はファッションに対して機能性を重視する人が多いです。
なので「暖かかければ何でもいい」や「汗を吸ってくれれば何でもいい」など機能性をみて優先的に選ぶので、シルエットやデザインがおしゃれな服装にそぐわなくダサいものになってしまいがちです。
たとえ吸水性のある素材だからといって、ランニングウェアを普段着にするのはNGですよね、、。
なのでこの解決法として、好みの素材感は旦那さんに選ばせてシルエットやサイジング・デザインは、ご家族の方やショップ販売員の方と相談するというのがベストです◎
ポイントは、決して旦那さん自身をないがしろにしておしゃれな服を選ぶのではなく、全員の意見を取り入れて、服を選ぶ。
これがすごく大事です。
好みの素材は分からなくても、ぼんやりと抽象的なイメージがあるだけで充分です。素材を提案してあげましょう!
汗をよく吸い、涼しげな素材がいいのであれば、吸水・速乾性に優れたリネンやポリエステル素材を使用した服を。
暖かく柔らかい素材がよければ、フリースやアルパカニット等、旦那さんのニーズに寄り添った提案が大事です。
そうすることでそれが長く愛用するお気に入りの服になり、おしゃれに対しての抵抗はなくなるでしょう!
褒めてあげるということ
やはり褒められると気持ちが良いものです。
特に今までおしゃれをしてこなかった人は、自分の服装に対して少し不安をもっています。
「これ似合っているかな?」「変じゃないかな?」「ダサくなっていないかな?」
そこをきちんと褒めてあげる。
安心させてあげるのが大事です。
販売員をしてきて思ったのが「背中を押されたい人が多いんだなあ」と言う印象です。
買う服が決まっているのに、迷われているお客様をよく見かけました。
それって少しの不安と、何か一歩踏み出せるきっかけが欲しいのだと思います。
もしおしゃれがわからないのなら、なおさらそのきっかけとなる一歩が必要だと思います!
それが「褒めてあげる」ということ◎
そうすることで、おしゃれに対して安心することができます。
服のレンタルサブスクを使うのもおすすめ
上記の解決法でもどうすればいいかわからない、難しいという方は、服のレンタルサブスクサービスを使うのも一つの手!
手っ取り早く、誰にでも似合うおしゃれが簡単に手に入ります。
わざわざ買い物に出かける必要はなく、自宅でおしゃれな服を受け取ることができます。
専任のスタイリストがついている「UWear」であれば、その人が必要なシーンやなりたい服装の提案までしてくれて非常に便利です◎
ぜひ一度、服のサブスクを旦那さんのためにご検討してみてはいかがでしょうか?
メンズ服レンタルサブスクサービス「UWear」公式ホームページ
「UWear」を徹底解説した記事【今すぐおしゃれになりたい人】メンズ服のレンタル「UWear」元アパレル店員が徹底解説します!【サブスク】もチェック!
旦那の服がダサイ解決法まとめ
- まずは1アイテムを変える→おすすめはパンツから!
- 旦那さんの好きな素材をもとにデザイン、サイズを選ぶ
- 「あなたはおしゃれになった」と褒めて背中を押してあげる
- 手っ取り早く簡単におしゃれになれる、服のレンタルサブスクサービスを利用する
以上が元アパレル販売員から見た、おすすめの解決法です!
ぜひこの記事を参考に一度トライしてみてください◎
海外でメンズモデルとして活動していて、感じたことや伝えていきたいことを備忘録的感覚で発信しています。
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ライター・ファッションモデル。学生時代のアルバイトでファッションの世界へ。大手セレクトショップの販売員、ECスタッフを経験後、長年携わったアパレル業界の経験を活かしWEBライターに。数々のファッションマガジンサイトで執筆を行い、メンズ・レディース問わずおしゃれを発信しています。また現在はモデルとして、更なるファッション知識を探求中!
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