英語で外国人と会話ができるとかっこいいですよね。
みなさん一度は憧れると思います。
「映画やドラマのような、あんな風にネイティブの人たちと喋りたい」
でもどうやって英語が話せるようになるのか分からない。
英語を学ぶ方法が知りたい。
そして「英語ってきっと難しい」こう考えていませんか?
僕も実際その中の一人でした笑
今回はそんな英語について。
「英語が話せるようになる方法」とタイトルでもあるように、なるべく簡単で誰でも取り組みやすい方法を書いていきます!
僕が英語を話せるようになったのは最近のこと
海外に住むまでは、英語に自信がなく話すのはとても億劫でした。
話せてもほんと中学、高校レベルの英語をなんとか駆使して話すといった感じ。
haveやtakeのようなたくさん意味のある単語の使い方をあんまり理解しておらず、なんとなく雰囲気で使っていました笑
なので挫折を味わうことも多く「もう話したくない」の波が時より押し寄せていたのです。
なので「英語を話したい、けど話せない」というあなたの気持ちはすごく分かります。
ですが、そんな僕も初心者のころから比べると断然英語が話せるようになっています。
専門的な会話は厳しいですが、基本的な会話なら昔のように億劫にならず話せるようになってきました。
英語が話せない人は
「とにかく勉強して、英語を話せるようになるにはハイレベルな知識が必要」
と思いがちですが、
実は中学・高校レベルの英語の知識だけでも十分に話せます!
知らない単語が出てきたときや、言いたいことが言えないときにその都度言葉を調べて勉強すればいいだけなのです。
あなたに必要なことは「話す勇気」と「知らない言葉を調べる」この二つです!
英語が話せるようになる方法
とにかく怖がらずにどんどん話す
先ほども言いましたが、中学・高校レベルでも十分話すことできます。
実際海外に住んでいる僕が言ってるんで間違いないです!
英語が話せない人の特徴は自分からガンガン話していかないところだと思います。
きっと、
「この言葉合ってるかな」「上手く発音できるかな」「これを言うと失礼にならないかな」
とか考えているのでしょう。
僕もそんなことを考えていました。というか今でも考えて話せなくなる時があります。
ですが、それだと絶対英語は上達しません!!
とにかく話してトライアンドエラーを繰り返すのです。失敗しても間違っても全然いい!
ある程度のニュアンスは相手も汲み取ってくれます。
だから完璧な言葉でなくていいんです。
「君の言ってることって、〜で合ってる?」
と確認や訂正してくれる時もあります。
その場合は大きく成長できるチャンスで、もし間違いを指摘されていたらそのことが頭にガツンと入ります!
「次からこういう言い方をしていけばいいんか」
と体験して学んでいけるのです。
英語で言えなかったことメモしておく
この方法も非常に大事です!
英語で会話中に、
「この場合なんて言えばいいんやろ」とか「これを英語で言うならどう言えばいいんやろ」
と分からなくなるケースが頻繁にあります。
実際この時の気持ちってめっちゃモヤモヤするのと同時に、正確に伝えられない悔しさみたいなものがこみ上げてきます。
なので、言えなかったことリストを作り、それを後で調べて正解をメモする。
そして次回からアウトプットしていく。
そうすることで英語を使って話せるようになる言葉が自然と増えていくのです!
日本語でもそうですが、あなた自身の言葉のクセってあると思います。
「たぶん」とか「個人的に」とか「〜かも」とか。
これら自分のクセの言い方だけでも、言えるようになっておくと
いざ英語で会話するときに自分なりのリズムを作ることができます!
これって意外と大事なポイントで、このリズムがあると自然と流れで話せるようになります。
電話は上達の近道
英語が話せるようになる方法としておすすめしたいのが、電話を使うということ。
英語を電話で話すのってめっちゃ難しいんですよね。
だから僕も海外に住み始めたころは電話に出るのが苦手で、ひたすら無視していました笑
何が難しいって、ボディランゲージができないし、表情や口元を見ることができないんで、雰囲気で会話の流れを理解できないんです。
だから純粋なリスニング力だけが重要になってきます。
英語が上手く話せないうちは、ボディランゲージでジェスチャーや表情に頼ることが多いと思います。
だからこそ電話での会話は、英語を話せるようになる近道なのです。
三カ国語を話せる友達がいるのですが、英語上達のために彼女は「なるべく電話で友達と英会話をしていた」と教えてくれました。
それを聞いてから僕もなるべく電話をするようにしています。
この電話を使う方法のメリットは、リスニング力のアップはもちろん、実際に対面して外国人と話す時に
「電話じゃないから簡単」
と思えるようになることです。
怖くないんです、話すことが!笑
ちょっと大げさかも知れませんが、それくらい効果があります。
一つ目の方法で述べた「とにかく怖がらず話す」というポイントを自然と克服できるようになっているんです!
初心者のうちは言い回しなんて関係ない!
あと伝えたいことがあって英語に不安があるうちは、
言い回しは気にしなくていいです。
よくSNSで
「それは間違い!ネイティブはこう言う!」「これを使うと失礼!!」
という投稿を見かけます。
実際に正しいのもありますが、
こういうことを考えて、英語を話すのが億劫になるくらいなら何も考えないほうがいいです。
初心者のうちに、こういうことまで考えすぎてしまうときっと挫折してしまうでしょう。
そうなることが一番危険です泣
Do you speak Japanese?を
Can you speak Japanese?と言ってしまってもいいんです。
言いたいことは伝わるので!
大事なのは、英語が分からなくても伝えようとする意識です。
細かいことは英語が話せるようになってから考えていけば大丈夫です◎
英語が話せるようになる方法まとめ
- 怖がってたら上達しない
- 言いたかったけど、言えなかったことはメモ
- 電話は上達の近道
以上です!
英語が話せるようになると世界が広がります。
きっとあなたの価値観や視野も変わってくるでしょう!
海外でメンズモデルとして活動していて、感じたことや伝えていきたいことを備忘録的感覚で発信しています。
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ライター・ファッションモデル。学生時代のアルバイトでファッションの世界へ。大手セレクトショップの販売員、ECスタッフを経験後、長年携わったアパレル業界の経験を活かしWEBライターに。数々のファッションマガジンサイトで執筆を行い、メンズ・レディース問わずおしゃれを発信しています。また現在はモデルとして、更なるファッション知識を探求中!
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