海外でモデルをしている僕から伝えられること

モデル

今現在、韓国・ソウルに在住。2021年4月に移住をしたので、約半年が経とうとしています。
時間の流れは非常に早く、スピード感に苦戦しながらもこの地で力戦奮闘しながら過ごしています。そんな僕が微力ながらこの経験が「今夢に向かって突き進んでる方々」に対して発信できる思い、記事を書いていこうと決心しました。(自分自身の備忘録でもありますが、、笑)
ぜひ参考になれば幸いです。

海外でメンズモデルとして活動しようと思った経緯

元々「海外でモデルをする!」ということが夢だった

モデルになりたいと思い始め、行動し出したときから「海外でモデルをする」ということが頭にありました。当時は漠然とした夢であり、実際どういったルートを歩んでいこうかというのは全く考えてはいませんでした。
ただ日本以外の言葉の通じない国で、「この日本人のメンズモデルがどこまで通用するのか」、「どれだけ認められるのか」。そして活動できた際に、自分自身の本当の価値やプレーンな評価が知れるのだと思いました。

また海外でモデル活動をするならコレクションモデルは欠かせない!これも同時に夢として持っていて、「いつかどこかの国のファッションウィークでランウェイ歩くんや!」とか息巻いてました。笑

海外のエージェンシーに所属したから

もう一つの理由としてはこれの一言に尽きます
正直なところ、別に韓国でなくてもパリやミラノ、ニューヨーク、ロンドン、その他も・・・、声がかかっていたら移住していたと思います。
実際、パリとミラノには2019年12月に所属エージェンシーを探すため滞在日数たった6日という弾丸での訪問をした過去があります。
この話も後々記事にできたらなと思います〜

追記:ヨーロッパモデルエージェンシー探しの記事はコチラ

 

 
 
 
 
 
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海外メンズモデルとしての活動を発信しようと思った経緯

モデル活動だけで食べていける、生活できるようになったから

僕は「誰が情報を発信しているのか」という点にとても敏感で、「この情報のソースが本当に信頼できるのか意味のある発言なのか」など少々ナナメから見てしまう時があります。

モデルという職業は正直言って誰でも名乗ることができます。やってきたモデル仕事の大小に関係はなく、はたまた趣味として被写体モデルと名乗れることも。
エージェンシーに所属していてもモデル、フリーランスでもモデル。もうモデルで溢れかえっています。そして今までそういう人を数多く見てきました。

「モデルで食べていけてるか、生業なのか」というのがモデルを名乗れる基準だと僕は考えています。
だからそれ以外の人がいろいろモデル業について語っていても、は負に落ちないし全然納得できなくて、海外に住んでからも今まで発信しなかったのはそういった理由があるからです。

ただ今ではモデルの仕事だけでも何とか生活できるくらいの収入があり、「僕はモデルです」と胸を張って言える。「これを生業として人生生きているから発信できる!」と行きつきました。大変大袈裟ですが。笑

・・・
と、まあこんなことを書きましたが
「モデルで食べていってなかったらモデルって言われへん」という変な固定観念はとてもマイナスなことで頑固な考えやなーと思います。笑
実際に情報の発信や共有、また自己紹介の際もモデルだと言及するのは避けてきたのですがこれは何も意味のないことやと思いますほんま。笑

参考になれば、手助けになればと思ったから

海外で活躍しモデルとして食べていけるようになったので、次は今してる経験が誰かの参考になれば、役に立てればという思いがあります。
僕も海外で活動してるモデルのブログや何度もファッションウィークにトライしているモデルのInstagram、YouTubeを見て心を動かされたり、勉強になった部分があるので、そう思わせれるようなことを発信できたらなと思います。

あとは日記や活動の備忘録的な要素も含まれています。笑

僕なりの考えを投稿していきます!

あくまで主観的な意見なので、見ている方全員にフィットするかは分からないですが。
軽いTips程度で見ていただければ幸いです〜


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