【相談事例】30代でモデル活動に悩んだ方が「海外」を選択肢に入れるまで

【相談事例】30代でモデル活動に悩んでいた方が「海外」という選択肢に整理できるまで モデル

モデル活動を続けていると、
「このままでいいのかな」
と立ち止まってしまう瞬間があると思います。

環境を変えるべきか、
海外に出るべきか、
でも正解が分からず、ひとりで考え続けてしまう。

この記事では、
実際に個別相談に来られた方の事例をもとに、
悩みが整理され、次に何を考えればいいのか
が見えていく過程をまとめました。

「相談するほどではないかもしれない・・・」

そう感じている方にとって、
一つの判断材料として読んでいただけたら嬉しいです。

※この記事は、実際の個別相談をもとに構成しています。個人が特定されないよう、一部内容を調整しています。

この記事を書いた人

ファッションモデル兼ブッカー
30歳で韓国に来てモデル活動を開始 。言葉も文化もわからない中でのスタート→今ではモデルが仕事に
モデル志望者のための相談・エージェンシー紹介やってます

TAKESHIをフォローする

モデル活動がうまくいかず、相談に来られた背景

今回ご相談に来てくださったのは、
30代前半の女性。

これまでモデル事務所に所属した経験があり、
現在は俳優系の事務所に所属しながら活動を続けている方でした。

数年前に地方から上京し、以下のような状況が
続いていたそうです。

  • エキストラ中心の現場が多い
  • オーディションはあるが、決定にはつながらない
  • SNS経由でショートドラマ案件の声はかかるが、単価が低く納得できない

アルバイトをしながら活動を続ける日々の中で、
何度も口にされていたのがこの言葉でした。

「価値を下げてまで仕事をしたくない」

一方で、

  • このまま東京で続けるべきか
  • 地元に戻る選択肢はどうなのか
  • 以前から気になっていた「海外」は現実的なのか

複数の選択肢が頭の中で絡まり、
「何が正解かわからなくなっている状態」
だったように感じました。

相談のゴール|海外に行きたい。でも現実が分からない

クエスチョン

今回の相談で、ご本人が一番知りたがっていたのは、次の点でした。

  • 海外で本当にモデルとして活動できるのか
  • これまでのキャリアで、海外に出ることは現実的なのか
  • お金の面で破綻しないのか

つまり、

「海外に行きたい気持ちはある。でも、仕組みが
分からず不安」

このモヤモヤを、60分で整理することが
今回のゴールでした。

海外モデル活動を考える上で整理したポイント

ここからは、実際の相談の中で一緒に整理して
いったポイントを紹介します。

特別なことをしたわけではなく
「複雑に絡まっていた不安を一つずつ言葉にして、現実的な視点で分解していった」というイメージです。

「海外に行きたい」という気持ちを、
どう行動に落とし込んでいくのか。

その過程を、順番に見ていきます。

① まず一番大事なのは「ビザ」

海外でモデルとして活動するには、
「ビザ」がなければ始まらないのが現実です。

そこで、逆算して整理しました。

  • 現地でモデルとして働く → ビザが必要
  • ビザを出してもらう → モデル事務所との契約が必要
  • モデル事務所と契約する → ポートフォリオと応募先選びが重要

「海外で活動する=勢いで行く」ではなく、
仕組みを理解して動くことが大切だという話をしました。

② マザーエージェンシーという考え方

海外モデル活動で安心材料になるのが、
「マザーエージェンシー」の存在です。

  • 海外事務所とのやりとりを代行してくれる
  • 契約内容をチェックしてくれる
  • トラブル時の窓口になってくれる

特に初めて海外に出る場合、
個人で直接やりとりするよりも、精神的な負担は
かなり減ります。

具体的な探し方としては、Instagramを使った方法をお伝えしました。

  • 「Mother agency」「International agency」
    といったキーワードで検索する
  • 実際に海外で活躍しているモデルの
    プロフィール欄から、契約しているエージェンシーを辿る

実在するモデルの動き方を参考にすることで、
「比較的リスクの少ないエージェンシー探しができる」という話です。

③ 国の選択肢について

 国の選択肢について

ご本人はアジア圏に興味があったため、
以下の国を例に挙げました。

  • 韓国
  • タイ
  • シンガポール
  • マレーシア

それぞれについて、

  • 市場の規模
  • 日本人モデルの需要
  • 初動のハードル

を、僕自身の経験をもとに説明しました。

「どこが正解」という話ではなく、
自分の性格や目的に合う国を選ぶ視点が大事だ、という共有です。

④ 写真・ポートフォリオの考え方

海外向けの応募写真についても整理しました。

日本で好まれがちな、

  • 柔らかい雰囲気
  • ふんわりしたレタッチ

よりも、

  • クール
  • シンプル
  • 余白のある構図

が求められるケースが多いという話です。

「今持っている写真をどう活かすか」
「これからどんな撮影をすべきか」

このあたりも具体的にお話ししました。

⑤ 一番不安だった「お金」の話

今回、一番安心されたポイントがここでした。

海外事務所と契約した場合、

  • 一定期間(例:3ヶ月)の滞在
  • 家賃や送迎費
  • 航空券
  • 最低限のポケットマネー(おこづかい)

を、事務所側が立て替えるケースが多いという話です。

もちろん契約内容によりますが、
「最初から赤字になる構造ではない」ことを知り、
表情がかなり和らいだのが印象的でした。

相談後に見えてきた変化

fine

相談が終わる頃には、

  • 海外に行きたい気持ちが、より明確になった
  • 何から始めるかが分かった
  • 漠然としていた不安が
    「ひとつずつ調べられる具体的な課題」になった

という状態になっていました。

最後に、
「ワクワクしか残っていません」
と言ってもらえたのが、とても印象に残っています。

個別相談で大切にしていること

この相談で僕がしたことは、

  • 決断を促すこと
  • 背中を強く押すこと

ではありません。

自分の経験をそのまま共有し、
選択肢を整理する材料を渡すこと。

決めるのは、あくまで相談者本人です。

もしこの記事を読んで、
「自分の場合はどう整理すればいいんだろう」と感じたら、それは一人で抱えなくてもいい段階かもしれません。

モデル活動について、個別でお話ししています

Samsung、Hyundai、IKEA、KPOP MVなど、
韓国で数多くのモデル案件に出演。
現在も韓国でモデル活動を続けながら、モデル事務所でブッカーも担当しています。

「海外でモデル活動をしてみたい」
「でも、年齢や経験に不安がある…」

そうした経験をもとに、
現在はオンラインでの個別相談も行っています。

・撮影現場のリアル
・事務所に入っていない場合の動き方
・SNS活用 など
僕の経験をもとに、あなたに合ったアドバイスをお届けします。

💬 「相談してみたいけど、ちょっと不安」という方へ
まずは、僕がなぜこの相談を始めたのかを綴った記事をご覧ください。
昔の自分のように悩んでいるあなたへ|僕がモデルアドバイスを始めた理由

記事を読んで「話を聞いてみたい」と思ってくださった方は、ぜひご相談ください。
👉 モデル相談を予約する

コメント

タイトルとURLをコピーしました