【モデル裏話#1】韓国での初めての撮影|右も左も分からなかった僕の「モデル初日」の記録

韓国での初めての撮影|右も左も分からなかった僕の“モデル初日”の記録 モデル裏話

「韓国でモデルをやってみたい」
そんなふうに思ったことはありませんか?

K-POPや韓国ファッションに惹かれて、モデルとしてのチャンスを海外に求める日本人が増えてきています。
でも「日本人でも大丈夫?」「年齢的にもう遅い?」と、不安を感じてしまう人も多いはず。

僕も、そんな気持ちを抱えながら30歳で韓国に渡り、ゼロからモデルとしてのキャリアをスタートさせました。

この記事では、その最初の一歩だった「韓国での初めての撮影」について、当時の戸惑いや感情も含めて綴ります。

この記事を書いた人

ファッションモデル兼ブッカー
30歳で韓国に来てモデル活動を開始 。言葉も文化もわからない中でのスタート→今ではモデルが仕事に
モデル志望者のための相談・エージェンシー紹介やってます

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韓国移住からちょうど1ヶ月。初の撮影が決定

韓国に引っ越して1ヶ月ほど経った頃、
モデルとしての最初の撮影が決まりました。

ジャンルはカジュアル・ストリートウェア。

「いよいよ韓国でもモデル活動が始まる…!」と、期待と緊張が入り混じっていたのを覚えています。

撮影場所はイテウォンとハンガンジンの間

ロケーションはイテウォンとハンガンジンの中間地点。

今思えば「とてもホットなエリア」だったのですが、当時はまだ韓国の地理も分からず…
「なんか賑やかな場所だな〜」くらいの感覚でした。笑

スタジオがなかなか見つからず、道を何度も行ったり来たり。
土地勘ゼロの状態だったので、なかなかスリリングなスタートでした。

言葉の壁と、身振り手振りのコミュニケーション

現場でのやり取りは英語。

とはいえ、僕自身が流暢に話せるわけでもなく、
ジェスチャー多めで必死にコミュニケーションを取っていました。

言葉が完璧じゃなくても、伝えようとする気持ちって大事ですね。

一緒に撮影したのは、韓国で活動する外国人女性モデル

一緒に撮影したのは、韓国で活動する外国人女性モデル

その日もう一人いたのは、外国人の女性モデル。

彼女はインフルエンサー的な活動もしているようで、同行していたマネージャーも知っている様子でした。一方、僕は空気にのまれて少し緊張気味…。

でも、撮影が始まると自然といつもの自分のペースを取り戻せたんです。

撮影は1時間。短いけれど、深く記憶に残った1歩

ソロカット、ツーショット撮影と順調に進み、撮影時間はわずか1時間。

今となっては、そのような案件は引き受けることもなくなりましたが、当時の僕にとっては「韓国で活動するモデルとしての、最初の1歩」。

今でも、とても思い出深い撮影として心に残っています。

撮影は1時間。短いけれど、深く記憶に残った1歩

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Samsung、Hyundai、IKEA、KPOP MVなど、韓国で数多くのモデル案件に出演。
現在も韓国でモデル活動を続けながら、モデル事務所でブッカーも担当しています。

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